【グルメ】九州エリア旨すぎ
仕事してて良かった。営業やってて良かった。生きてて良かった!!
と、思える瞬間はやはり旨い飯にありつけた時ではないか。ほかにもいいことはあるが、実際営業やってないと「絶対に行かないでしょ」的な場所に自費で旅行でもなく、経費で行けるわけなので役得と言う他ない。
それにしても九州エリア、舐めていた。食は関東エリアが最強と思っていたが(筆者は関西出身、名古屋在歴約7年)、正直「西方面に対して」舐めていた。申し訳ない。
長崎に行った際、同僚の下調べで有名な中華の店「江山楼」に入ったのだが(ネット上でも既に記事が溢れんばかりに書かれている)ここの中華丼、終わってる。旨すぎ。見た目は何?と思うが最強に旨かった。

この店で最も有名なのはちゃんぽんなのだが、筆者はちゃんぽんが嫌いのため、必然的に別メニューを食したがこれが大正解。近年食べたなかでは、いや、語弊を恐れずに言えば今まで食べた中華丼の中で一番旨かった。腹減り補正無し。

長崎で仕事を済ませ、福岡へ向かう途中に佐賀県出身の同僚が教えてくれた「佐賀県名物」がいくつかあるのだが、サービスエリアで見て買って食べたものから2点、最強のアイテムを記録しておく。
一つ目は「小城ようかん」なるもの。言葉も知らなかったが「羊羹(ようかん)」好きなら食わないと犯罪である。この「小城羊羹」は「表面は糖質で固めてあってカリっ」としており、中身は通常の羊羹と同じ「しっとり」である。きんつばみたいだが、ちょっと違う。めちゃ旨である。

サービスエリアには数種類の小城羊羹が売っていたが、筆者はお土産に小さくて3種類の味が楽しめる「ころりん」と言う小さい羊羹を購入。ウソだと思ったら食べてみてほしい。普通に旨すぎ!
次に駄菓子的要素だが、100円アイス(税込みで108円)である。筆者は関西は神戸よりで育ったのだがこのアイス、名前も知らなった。「ブラックモンブラン」
佐賀県にある小さな菓子メーカーが生産しているらしいのだが本当に知らなかった。「九州の人間でこのブラックモンブランを知らない人間はいない。」と豪語する同僚。アイスでそこまで熱込めるなよ。

九州は福岡。福岡は博多。日本で勝ち組の博多。行けばわかるぜ勝ち組博多。凄かったぜ博多(ブログになってない)。
居酒屋旨すぎ、街並み楽しすぎ(夜)、人が良すぎ、ありがとう九州。もう何書いてるかわからなくなってきた。

