【ひとりごと】昔2

昔話2

前回の続き。時代背景としては1999~2000年頃の話。まだ就職する前である。

因みに2000年前後というのは所謂「就職氷河期」の最たる時期であり、自分自身もその後間もなく地獄の就職活動へ身を投じる事になる(とは当時全く考えていなかった)。

ブログはかつての「ホームページの日記蘭」と述べた。恐らく、正確には「日記(の機能)+掲示板(の機能)=現代版ブログ(やツイッター)」になるだろう。あの頃、ひたすらに「日記」を更新していたものである。その更新頻度は「ほぼ毎日」、現在のブログに近い。よく書いていたな本当。

内容はと言うと、これがまだどうでもいい内容である。

大学の話、友達の話、バイトの話、ゲーム(ゲーセン)の話、単車・クルマの話、彼女がいなくて嫉妬の心は父心的な話、と当時のデータを見返してみると(Windows98パソコン、約20年前のシロモノ だが動く)とりあえずこれだけは言える。恥ずかしい。当時、バイト先で彼女がいたT君はいつもバイト中にその彼女の話になるのだが(いや、彼女がいない我々から積極的に聞いていただけなのだが)非常にナイスガイだったため、頻繁に日記に登場して頂いた記録が残っている。

若気の至り、ここに極まれりである。

記載されている内容やまとめ方、文言一つとっても完全に学生(以下)である。あの当時「本が大嫌い」というよりそもそも「活字を読んでいなかった」ので、そのレベルの書き方してるな~と、今になって実感する。

データをコンバートしてこのブログにも記載できればしていきたいが、なにせ古いパソコンなのでデータをMO(知らないのではないか、若い人は)で吸い取るか?思案中。因みに当時のホームページデータのインデックス(入口)にsince1999/11/12FRIDAYと記載されていた。開設は1999年だったようだ。あれから約19年の歳月が経過したのか・・・と、思うとちょっと感慨深い。

まさかこの年齢で再度ホームページ(に近いもの)を開設するとは全く想像してなかった。人生わからないもんですなあ。

 

 


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