【ゲーム】エスプレイド
脈絡もなくエスプレイド。
知ってる人はみんな知っているケイブの名作。
当時のオタク全開時代、格闘ゲームに飽き飽きしていて他のジャンルは何があるー、となるとやはりシューティングゲームである。因みに自分の息子(中1)に「シューティングゲーム」というジャンルがそもそも通じねぇ。
ゲームの内容についてはあまたのページで紹介し尽くされているのでここではしません。
ここでの記録は「頑張り続けたら1コインクリアできた!」秀逸なゲームであったということ。自分は決してシューティングが上手ではないが「しっかりとやりこめば確実にクリアできるようになる適度な難易度設定」である点をここで述べたい。
ゲーム作りで何が難しいって最終的には「難易度設定」だと思う。
派手なゲーム性やビジュアル、キャラがロリコンだ(*^▽^*)、などあげたらキリが無いゲーム作りにおけるコンテンツだが、格闘ゲームに求められる最終系が「対戦バランス」だとしたらシューティングゲームは「適度な難易度設定」だろう。
エスプレイドは全てのコンテンツが秀逸だが、こと「難易度設定」については極めて秀逸であったと思う。シューティング初心者で始めた当初「本当にこんなのクリアできるのか?」と思っていたが確か数か月後に1コインクリアを達成できた記憶がある。あの時の感動はひとしおだった・・・。
アレスの弾幕は「シューティング史上 最高に美麗」との声も。